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【新連載・ランウェイで笑って】ネタバレ・感想、新連載はファッションが題材の夢を追いかける2人の男女の物語

投稿日:2017/ 06/ 27

                 

新連載はトップモデルを目指す女の子とデザイナーを目指す男の子の夢物語


マガジンの新人賞の歴史の中で4人しかいない特選作家に選ばれた、猪ノ谷言葉先生の新連載となる「ランウェイで笑って」が週刊少年マガジン第26号で始まりました。新連載から63ページにわたる大ボリュームでの連載開始となっており、編集部の期待が感じられます。

この漫画のテーマはファッションとなっており、他のよくある少年誌の題材としてはやや異色な感じもする題材です。


物語の主人公は2人で、トップモデル(本人はハイパーモデルと言っている)を目指す藤戸千雪(ふじとちゆき)とデザイナーを目指す都村育人(つむらいくと)の2人です。

千雪は外見は身長が小さい以外はトップモデルになれる素質を秘めた娘でしたが、内面はサバサバしており、どこか男の子っぽい所があり、反対に育人は趣味が手芸だったり性格的にやや女っぽい所がある好対照なキャラクター設定になっており、その辺もやや突飛で少し個人的には驚きました。

基本的には、夢を追いかける真面目なお話にはなっていますが、そこまで殺伐とした話ではなく、時折ギャグなども織り交ぜており、結構気軽に読める内容になっていると思います。絵も新連載という事を差し引いても、上手い部類に入るのではないかと思います。
           

新連載一発目のランウェイで笑ってネタバレ&概要


それでは、簡単に「ランウェイで笑って」1話目のネタバレと概要を紹介します。

まずは、ハイパーモデルを目指すという千雪は、父親がモデル事務所ミルネージュの社長を務めており、加えて小学校4年の時点で既に身長が158cmがあり、将来の夢はパリコレモデルと意気込んでいましたが、高校3年になるまで1cmも伸びず、身長が最低でも175cmは必要言われるパリコレモデルになるにはかなり厳しい状態でした。

それでも千雪は夢を諦める気は毛頭無く、ミルネージュのオーディションに挑んでは、その度にパリコレにも出た面接官でもある雫に才能が無いから無理と言われて不合格になるのを繰り返していました。

後に分かる事ですが、千雪は他の大手事務所のオーディションを受けた所、一発合格をします。この事から分かるのは、ミルネージュ側としては、身長がモデルとしては小さいのにパリコレモデルとして採用すれば、「自分の娘可愛さ故に雇った」と世間から思われるのを避ける為だったとも考えれます。

一方育人は、自分の進路に迷っていました。というのも、彼には3人の優秀な妹がおり、自分が就職すれば妹達に良い思いをさせてあげる事が出来るからと、専門学校に通ってプロのデザイナーになるという夢を捨てようかで揺れていました。

そんな時に、進路希望調査票の回収担当になっていた千雪が調査票の回収をしようと育人1人しか居ない手芸部へと赴きます。そこには、限られた予算でありながら育人が自前で作った服が沢山ありました。その中から育人は、千雪にダボダボで男っぽい服を勧めて来ます。

もちろん千雪は反発しますが、育人は千雪が男っぽい内面と女っぽい外面を両方合わせ持っている事を見抜いた上でその服を推薦して来たのでした。

そんな育人を見て、その才能を感じますが、と同時に高卒でデザイナーになる事が無理と分かってしまったので、つい育人に千雪は高卒でプロのデザイナーなんて無理と口走ってしまいます。それは、千雪が雫に言われた事をそのまま育人に言っている訳で、即ち千雪と育人は才能がありながら、生まれ育った環境や境遇によって叶わぬ夢を追っている似た者同士であるという事でした。

その事に自責の念を感じた千雪でしたが、と同時千雪の夢も育人の夢も決して不可能ではないと気付かされ、千雪は自分が着なくなった服を育人に託し、自分に合う服を作って欲しいと頼みます。

その育人が作った服を来て、性懲りもなくミルネージュのオーディションに挑んだ千雪は、今回も不合格にしようとしていた雫の心を動かし、見事合格を勝ち取ります。雫の心を動かしたのは、育人が作った服が千雪に似合っていたというだけではなく、一瞬だけ千雪がパリコレのランウェイで歩いている姿が目に浮かんだからでした。

もちろん、千雪の諦めない姿勢や気概も大いに関係していたのも事実で、「藤戸千雪(わたし)じゃいられないんだよ諦めちゃったら」に集約されています。

ちなみにミルネージュは、フランス語で千の雪という意味で即ち、千雪でした、これは千雪の誕生と同じ年に立ち上げた事務所に何の名前を付けるかと考えた時に、千雪の父親にとって一番大事なものの名前を付けたという話を雫から聞かされ、千雪は号泣します。

見事オーディションに合格した千雪ですが、オーディションで着ていた服が素人の育人が作った服とはどうしても打ち明けられませんでした。ところが、そのオーディションで着た服がオーディションを受ける前にファッション誌に撮られてしまいます。その写真がトップモデルのセイラの目に止まり、SNSで瞬く間に拡散され話題になってしまいます。

その騒ぎを聞きつけたミルネージュ社長であり、千雪の父親でもある藤戸研二(ふじとけんじ)は育人の作ったその服を買い取る事とミルネージュのデザイナーとして育人を雇う事決めます。その場で、育人をスカウトする研二の姿を目にして千雪は、自分が幼い頃から才能の塊として父親から見られていた事に気付くのでした。

就職に気持ちが傾いていた育人は突然の申し出に驚いてしまいます。ここで1話は終わりとなりますが、今後は育人の決断が見どころになるでしょう。

ボーイッシュな女の子千雪と女っぽい男育人の2人の成長が楽しみ


63ページという大ボリュームで始まった新連載の「ランウェイで笑って」ですが、トップモデルを目指す、外見は女の子で中身はボーイッシュな千雪とデザイナーを目指す、外見中身共にどこか女っぽい育人の2人が夢を目指して駆け上がっていく物語は今後の展開が楽しみになる第1話でした。

正直最初は題材がファッションという少年誌ではあまり例が無い題材だったので、正直どうかと思いましたが、意外と奥が深く、今夢を追っているような人であれば、共感できる漫画に仕上がっているのではないかと感じました。

また、今後千雪と育人の絡みが増えてどういった関係になるのかにも注目してみたいです。


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