【楽々神話】2話「イイとこがない」の感想・ネタバレ、神無から見る司の良い所って?

投稿日:2017/ 04/ 16

                 
4月5日に連載が開始された、 楽々神話(らくらくしんわ)ですが、先日12日に早くも2話が公開されました。

物語に登場するキャラクターなのは、現時点では度々暴力事件を起こしてクラスメイトなどから問題児として評判になっている東堂 司(とうどう つかさ)と100年にわたって天界にある高天原(たかまがはら)から家出して来た神無(かんな)の2人のみです。
           



1話では高天原から家出した、神無を抹殺するべく羽京天津神が司と神無に前に立ちはだかります。天津神が言うには、神無には厄災(災い)をもたらす力がある為に100年にわたって幽閉されていましたが、天津神はその封印の札をわざと剥がして神無を地上に放ち、正式に抹殺するべく降り立ったのでした。


高天原では疫病神呼ばわれされ、神無の母親も神無自身の力によってもたらされた雷に撃たれて死んでしまいます。そして司もまた、自分が子供の頃に起こした暴力事件で相手の子供に多額の治療費を払う羽目になってしまい、父親にも逃げられてしまった司の母親は、パートを5つ掛け持ちしつつ司をなんとか育てようとしましたが、過労がたたり病死してしまいます。

つまり、神無と司は同じような境遇の持ち主で、「自分のせいで母親を死なせてしまった」と思っており、周りからも司は悪魔の子、神無は疫病神といった具合に疎まれていました。特に司はクラスメイトからは目を合わせたら殺されると言われる程、恐れられていました。


2話では、司の家に居候すると言い出した神無となんとか追い出したい司とのせめぎ合いが展開されます。なんとか追い出したい司は、学校があると言って神無を外に連れ出し、隙を付いてなんとか神無を撒いて学校へ辿り着きますが、嗅覚が犬のように鋭い神無はすぐに司の居場所を突き止め司の通う学校へと来てしまいます。

そこで偶然、神無と司は司の悪口を言う学校の生徒を発見してしまい、思わず熱くなってしまった神無はその生徒の前に飛び出して司の良い所をあげようとしますが・・・結局は出て来ませんが、生徒のあまりの暴言に「司は結構良い奴だもん」と思わず叫んでしまいます。

そこに隠れて様子を伺っていた司が表れて、神無を制止してその場から立ち去ります。結局すったもんだありましたが、司は神無を家へと連れ帰る事にします。なぜ司が神無を連れ帰る事にしたのかは謎ですが、恐らく自分と境遇が似ているという事に何らかのシンパシーを感じ、自分を擁護しようとしてくれたから、ではないかと考えられます。

この2話までの感想としては、超問題児の司と超破天荒なエキセントリックな神様というコンビの掛け合いは見てて楽しいですし、そうかと思えば、所々にあるシリアスなシーンもあって読んでいて飽きません。個人的には、神無というキャラクターも好感が持てます。

3話以降の話を想像するに、司と神無の距離が少し縮まって、そろそろ新しいキャラクターの登場が予想されます。というのも第1話の冒頭のカラーページで明らかに司と神無以外のキャラクターと思しき人物が描かれておりそれが新キャラなのかなと勝手に予想しています。

ところで少し話が脱線しますが、司は既に母親を亡くし、父親にも子供の頃に逃げられている事もあって両親は居ない状態です。にも関わらず、司は比較的大きな家に住んでいます。これは一体どういう事なのか少し気になってしまいました。一番考えられるのは、母親が残した貯金だったり保険金などで生活している、というパターンですが、ここら辺はまだはっきりとしていません。まあ、話には直接関係なさそうな所なので、どうでもいいと言えばどうでもいいのではありますが。

スポンサーリンク



関連記事
            
                                  

コメント